成功するために「結果」にフォーカスしよう!

KENT

こんにちは!結果と成果は別物!


KENTです。

 

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成功するために重要なこと、それは「こまめに結果を出す」ということが大事ですよね?

 

結果を出すことに集中すれば、自然と成功に近づいきますし。

 

ただこの話をする前に、「結果」という言葉の定義を たまに勘違いしている人がいるのでそこをはっきりさせておきたいなと思います。

 

「結果を出す=成功する」ではありません。

 

結果とは成功や失敗に関係なく、やったことに対する結末そのもののことです。

 

つまり、成果と結果は別物だと言う理解が、この話では重要なポイントになります。

 

成果と結果という言葉は、似ているようで全然意味が違います。僕も昔はこの二つの言葉を通して考えていたのですが、違いをはっきりと理解することによって、何事でも良い結果を出すまでの速度が上がるようになりました。

 

この違いが分かった上で、本日の記事を読んでいただければ 、成功するためには、結果が全てだということが腑に落とせることでしょう。

 

ではいってみましょう!

 

結果を出すということの真意

 

さて成功するために必要なのは、「こまめに結果を出す」ということでしたね。

 

結果を出すことが重要なので、極論その結末が成功だったとしても、失敗だったとしてもどっちでもいいことなんです。

 

もちろんうまくいくならそれに越したことはないんですが、大事なのは結果を出すということ。

 

結果を出せばそれが成功であれ失敗であれ、次の課題が見えてくるのです。

 

後でもっと詳しく解説していきますが、この「課題が見えてくる」というのが、成功するための最大のカギになってきます。

 

結果を出すということは、具体的にどういうことなのかと言うと、自分のやっていることを完了させて、その評価をはっきりさせるということです。

 

・創作活動だったら、それを実際に公表してみる。

・スポーツだったら実際に試合をして勝ち負けを決める。

・ビジネスだったら実際に商品を売り出してみる。

・料理だったら作って人に食べてもらう。

 

などです。

 

なんでもやってみたら、成功であれ失敗であれ何かしらの結果を得られます。

 

創作活動だったら、絶賛されるかもしれないですし、見向きもされないかもしれません。

 

スポーツだったら、勝つかもしれないし、ボロ負けするかもしれません。

 

ビジネスだったら、売れるかもしれないし、全然売れないかもしれません。

 

料理だったら、めちゃくちゃ美味しいって絶賛されるかもしれないですし、まずくてこんなの食えない!と言われるかもしれません。

 

上手くいけば正解だったとわかるし、うまくいかなければ何か改善すべきところがあるというのがわかります。

 

ですので成果を出すことはもちろん大事なんですが、それよりもまず何よりも大事なのは、たくさんチャレンジして結果を明らかにしていくことなのです。

 

結局何でもやってみないことには、今自分がどのレベルにいるのかが分からないってことですからね。

 

なかなか行動に移せられないという人の心理

 

物事を完了させて評価を付けるということは、その時点での自分の実力を確定させるということになります。

 

なかなか行動に移せられないという人は、それを確定させることが怖いと無意識で思っているケースが意外と多いんですよね。

 

確かに可能性の中で生きていると精神的には楽ですよ。

 

「私は本気を出せばいつでもやれる」と心で思うことですね。

 

ただやらなければ、実際の自分の現状というのは見えてきません。

 

今の自分の実力を確定させるからこそ、今の自分に何が足りないのか、何をやって行けばいいのかと、次のステップへ進む道が見えてくるのです。

 

なので結果を出すということに対して、恐れてはいけません。それがそのまま次のステップへ進む時の重要な判断材料になっていきますから。

 

細かいことでも、常に結果を意識して行動し、毎回改善を積み重ねていけば、どんな物事でも基本的には良い方向に進んでいくようになります。

 

また、別のパターンとして多いのが、「成功する前提でそれに取り組んでいる」というのがあります。

 

絶対に成功するはずだから、完璧に準備を済ませてから一気に公表しようという考え方です。

 

この考え方は一見正しいようにも見えますが、実際にこのパターンでうまくいく事っていうのはほとんどありません。

 

なぜなら実際に良い結果を得ようと思ったら、こまめな軌道修正っていうのが絶対に必要だからです。

 

スポーツなんかでは特にそうですよね。野球やゴルフなんかはフォームを細かく確認して、改善していく必要があり、そして実際に試合に出て今の自分の実力を確かめたりする必要があります。

 

そこでやっと軌道修正ができたり、次の課題がはっきりしたりするわけです。

 

このように結果を出さないまま、黙々と練習していても、上達度合いが分からないので、効率の良い頑張り方とはいえません。

 

これはスポーツに限らずビジネスでもなんでも言えます。

 

細かな軌道修正一切なしに、いきなり完璧にうまくいくことなんてほとんど無いわけなんです。

 

ポジティブに考えることは、もちろんいいことなんですが、それと同時に今の状態ではまだまだ不完全であるという前提で物事に取り組んでいくことが、成果を出すために大切です。

 

一人で闇雲にやってはいけない

 

実際に何か行動に移して、それを世に公表してみないと実際の評価というのはなかなか見えづらいです。

 

なので、自分一人でやっていると、どんどん物事の良し悪しが自分基準になってしまい、正しい方向性からズレを引き起こしてしまうこともあります。

 

自分基準になっていくと、常にこんなんじゃダメだと思ってしまいやすくなるものです。

 

めちゃくちゃストイックに動くんだけど、なかなか結果に結びつかないという人は、そもそも結果を出す行動をやっていなかったりします。

 

目標に向かって頑張っているのだけど、誰にも見せずに行動をしているので、本来得たい結果からズレてしまっていると言えますね。

 

なのでまずは、小さなことでもちゃんとタスクを完了させ、さらにそれを公表してリアクションを取る必要があります。

 

スポーツでもビジネスでも,数値として見えるのがオススメです。それがわかれば、リアクションそのものが行きたい方向性と あっているかどうかの答え合わせにもなるし、さらに良くするためにはどうすればいいのかと言うヒントも見つけられるようになるわけです。

 

計画通りにいかないのは普通です

 

多くの人はなんでもいい結果や成果を求めがちですが、物事はうまくいかないのが普通です。

 

最初に計画を立てたとしても、その計画通りに最初から最後までうまくいくケースなんてほとんど存在しません。

 

まだ成功していない自分が、成功するための計画を立てるわけですが、過程では想定外のことが起きるのは当たり前の事なんですよね。

 

ではどうすればいいのか?

 

その答えが成功であれ失敗であれ、こまめに結果をはっきりさせるということになるわけです。

 

成功しない人にほぼ共通する口癖に、「今はまだ準備中です」というのがあります。

 

もちろん何事にも準備が必要なんですが、問題はそれが口癖になってしまっている人の準備期間です。

 

うまくいかない人ほど、1年とか2年とか年単位で準備し続けているのです。

 

その心理は、先程も言ったように、可能性の中で生きているだけだったり、成功前提での計画を組んでいるだけだったりします。

 

現実的に成功するためには、

 

必ずこまめに結果を出すための行動を起こして、評価やリアクションを獲得しながら、それらの情報をもとに絶えず計画を微調整して、 ゴールへと邁進し続けることが大事なのです。

 

これをないがしろにしたままになると、いつまでたっても成果に結びつきません。

 

結果、何年も準備をしているけど一向に成功できないという悲惨な結果になってしまうケースが多いのです。

 

何度もいいますが、成功したければ、とにかくこまめに結果を出す癖をつけましょう。

 

それが最速で成功へと駆け上がる基本的な考え方です。

 

億万長者から学んだ成功するための秘訣

 

最後に副業であれ、起業であれ、僕が億万長者のメンターから直々に教わった成功するための秘訣をお伝えしたいと思います。

 

それは、「成功するための秘訣は、 スタートから短い期間で死ぬほど沢山失敗を経験する」ということです。

 

何かを完了させて、その結果を見るというのは真剣にやっている人ほど怖いと感じるものです。

 

結果を見ればその時の本当の自分の実力を目の当たりにするわけですから、自己評価よりも世間の評価は低かったりすると、惨めな気持ちになったりするかもしれません。

 

ただそんなのは、言葉が悪くて申し訳ないですが、単なる腐ったプライドです。

 

ビジネス戦闘力が高い人を除けば、成功できる人は、目の前に泥水をおかれてもチャンスの為なら平気で飲みますよ。

 

それをプライドが邪魔して出来ないのなら、そもそもビジネスマンとしての器がないと言えます。

 

何がいいたいかと言うと、成功する為には、プライドなんかクソくらえ、たくさん失敗してたくさん恥をかいて、本当の実力を身につけろということです。

 

自己評価よりも世間の評価が低かったなんてことは珍しくありません。

 

こまめな結果というのは、計画の軌道修正においてとても役立つ極上の情報となり、それが自分の実力と共に積み上がっていくものなのです。

 

こまめな結果という情報があるからこそ、計画を正しく修正していくことができるようになり、成功確率を高めていくことができるのです。

 

こまめに結果を出すことを癖付けていれば、たとえ失敗したとしても軽症で済みますしね。それって凄く良い学びじゃないですか。

 

例えば一週間で、 何かのタスクを完了させてその反応を確かめた場合、うまくいかなかったとしても時間的な損失はたった一週間です。

 

それがもし1年も2年も準備に準備を重ねて反応を確かめてうまくいかなかった場合、その損失っていうのは膨大ですよね。

 

つまり準備に時間をかけるほど、うまくいかなかった時のダメージは大きくなります。

 

なので準備に時間やお金をかけすぎるというのは、とってもハイリスクなことなのです。

 

なのでビジネスの場合、準備というのは、最低限にするというのが鉄則です。

 

ビジネスの準備は最低限にしつつ、 こまかく反応を確かめていけば、計画の微調整も素早く出来るし、もしうまくいかなかった場合のダメージも小さく抑えることができます。

 

このように、「短いスパンで小さな失敗を大量にしていく」ことこそが成功する上で重要なポイントになります。

 

失敗したくないという人は本当に多いんですが、実は真実は真逆で、小さな失敗をすればするほど成功に近づいていくというわけです。

いち早く成果を出すためには

 

最後に成果を出すためのポイントをお伝えしておこうと思います。

 

成果を出すためには、

 

行動する→結果を得る→改善する

 

というステップが重要なんですが、実際にはこれだけでは、もの足りません。

 

なぜならこまかな結果を次々に出したとしても、その原因は何だったのかを自分で特定することは難しいからです。

 

結果を出した後も、何をやれば正しい改善に繋がるのかは、色々あるので、そこを正確に絞り込むのは難しいんですね。

 

ここが自分で的確に分かるのなら、なんでもうまくいくはずなんですが、これが自己流だとなかなかうまくいきません。

 

ではどうすればいいのかと言うと、これは自分がやっていることをすでに成功している人に指導してもらうということですね。

 

そうすれば、半年や1年と時間を短縮させて目標を達成することが可能になります。

 

人生の時間は有限ですから、どうせやるならきちんと教えてもらったり、指導してもらったりするほうが、最短ルートで 成功へとステップアップしていくことができます。

 

これはまさに「正攻法」です。

 

実際に僕も、何か新しいことをやるときは必ず先生的な存在の人に毎回教えてもらうようにしています。

 

それはビジネスのみならず、筋トレやゴルフ、ダイエット、英会話などどんな分野でもそうしています。

 

こうした方がより早くレベルアップできるし、多くのスキルを身につけることができるからです。

 

多くのスキルを身につけることができれば、より人生が楽しめるようになるので、人生全体がワクワクドキドキ楽しいものになっていくというわけです。

 

まずは一つビジネスに取り組み、時間とお金を生み出す仕組みを作ってしまえば、 自分の好きなことを一流の人から学べる機会なんていくらでも作ることができるようになります。

 

僕が主催しているコミュニティでは、結果が出やすく仕組み化もしやすい物販ビジネスで、自由な時間とお金を生み出す手法を無料で教えているので、そちらに興味があればぜひメールマガジンにご登録ください。

 

会社以外に給料以上のお金を稼げるようになれば、いくらでも好きなことができるようになりますからね。

 

またネットビジネスの相談なども乗りますので、今の自分の方向性は合っているのかなど悩んでいるなら是非聞いてください。

 

本日もブログをお読みいただきありがとうございました。

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