「悩む」という行為が当たり前になっていたら危険

KENT

こんにちは!悩んでいる時間なんてもったいないですぜ!


KENTです。

 

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自分が思う成功を手に入れるために考えるということは、とても大切ですよね。

 

しかし、その過程で「いろいろ悩む」という人はたくさんいると思うんだけれど、この「悩む」ことには何の意味もないという話をしたいと思います。

 

というのも実際にクライアントさんと色々お話をしていると、考えること、悩むことが混同してごちゃごちゃになってしまっている人がすごく多いからです。

 

ごく当たり前の話なんですけど、まずは考えること、悩むことの違いをはっきりさせておきましょう!

「考える」こと「悩む」ことの違い

 

「考える」とは、たどり着きたい目的地があって、それに至るまでのプロセスを自分の中で組み立てていくということです。

 

一方の「悩む」というのは、それがない状態です。

 

例えばたどり着きたい目的地が、不明確だったり、そこに至るまでのプロセスを組むことなく、どうしたらいいのかわからない状態です。

 

どうしたらいいのかわからないという状態は、まさに「考える」と言う 行為と真逆で、思考が停止してるとも言えるでしょう。

 

このように、考えるという行為は生産的な行動であり、悩むというのは非生産的な行動であるというのがわかりますね。

非生産的な行動から脱却する方法

 

とはいえ、それでも悩んでしまうという人が多いのも事実です。なぜ人は悩んでしまうのか?

 

というと、その原因として一番多いのは「情報不足」です。

 

うまくいっていない時に、うまくいっていないという事実だけ突きつけられると、どうしたらいいかわからずパニックになってしまいます。

 

これが悩んでいる状態です。

 

しかし、

 

うまくいっていない原因は何なのか?

その原因はどうすれば解決することができるのか?

 

一旦落ち着いて、このような思考を持って必要な情報を入手したりリサーチしていくことで、やるべきことが明確になっていきます。

 

これで考えるという状態になります。

 

悩むという行為自体には、実は全く意味がありません。問題に直面したら、 一度深呼吸をして

 

うまくいっていない原因は何なのか?

その原因はどうすれば解決することができるのか?

 

を考え、必要な情報を積極的に取りにいって一つずつ明らかにしていきましょう。

 

こういう時に、相談できるメンターや仲間の存在が周りにいるといいですね。

 

この思考が習慣化していけば、悩むという非生産的行為から、考えるという生産的な行為に潜在意識レベルでシフトすることができます。

 

いや、していかなければなりません。(^^)

 

それは、やがて人生レベルで大きな成果に繋がっていくことは間違いないので今日から「悩む」という行為は卒業しましょうね!

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!

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