転売ビジネスの自動化の仕組みの作り方

KENT

こんにちは!KENTです。

 

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転売ビジネスの自動化の仕組みを進めていくときに、誰もが気になるのがどうやっているのかということと、コストの問題です。

 

行ったことがない人からすると、普通に結構コストがかかるんじゃないかという先入観があるのは否めません。

 

外注化を取り入れるにも、教える時間やお金がかかるなら自分でやってしまった方がいいのではないか?と考えて後回しにしてしまう人も多いです。

 

そのせいで忙しくなって、疲れて続けられなくなってしまうという人も何人も見てきました。

 

多少稼げるようになっていたのに、やめた人はもったいなさすぎます。

 

僕からすると転売ビジネスは目先の利益を追うよりも、仕組みを作ることのほうが大事だと思ってます。

 

だって仕組みを作ってしまったら、自分は働かなくてもお金が稼げるんですからね。

 

だから僕は常々、「早めの段階で自動化の仕組みを作っていきましょうね!」と言ってるんですよ。

 

で、自動化の仕組みを作るにあたってみんなコストの心配をしてるんですが、結論から言わせてもらうと、コスパはめちゃくちゃいいと思います。

 

タダ同然とは言えませんが、自由になるための投資だと思えば投資対効果はいいはずです。

 

ということで、この記事では僕が転売の自動化の仕組みに取り入れていること、あとはどれくらいコストとしてかかっているのかを暴露していきたいと思います。

 

この記事を読まれることで、転売の自動化の仕組みづくりに関して、少ないコストで作業量を減らしながら収入を増やしていただくイメージができるようになると思います。

転売の仕組み化は安くできる

 

まず、なぜ「安くできる」と言いきれるのかと言うと、そもそも転売ビジネスは、単純作業ばかりだからです。よって人に任せやすいんです。

 

ひとつひとつの作業を分解していけば、「パンをトースターに入れて5分焼いて!」とお願いするくらいのレベルの作業です。

 

こういった作業ひとつにつき10円〜くらいから他人にお願いすることができます。

 

100個作業をやってもらってもかかるコストは1000円です。ひとりで100個の作業をやるより、1000円支払って誰かにお願いしたほうがどう考えてもいいと思いませんか?

 

このように時間的なコストを考えてみても、転売の自動化は進めたほうがいいでしょう。

 

転売を1人で月収100万円目指して取り組むのって、やったことある人ならわかると思うんですが、ツール使ってもめちゃくちゃしんどいんですよ。

 

副業なら寝る時間なんてまずなくなるでしょう。休日なんてあるわけないです。休むことなくひたすら購入し続けないと月収100万円は稼ぎ続けることは厳しいです。(転売業界の真実ですよ。コレ!)

 

こんな状態では、いくら大金を稼いだとしても、家族と穏便に過ごせる時間や趣味に没頭する時間は作れません。

 

稼いでも人生に余暇がなければ、ストレスが溜まって死にます。

 

そもそもお金を稼ぐためだけにビジネスをはじめたはずでは無いと思います。

 

お金をそこそこ稼ぎつつ、自分のやりたいことを我慢せずできるようになりたいとか、家族と一緒に年数回旅行に行きたい!

 

お金を稼ぎたいその先には、次に何かしたい!そう思って転売ビジネスに取り組んでいらっしゃるのではないでしょうか?

 

だからこそ、転売は自動化の仕組みを作っていくことが大事なんですよね。いかに自分が楽になる仕組みを作っていけるか、ここが鍵になります。

 

それが他のビジネスに比べてみても、コストも安く簡単にできるのが転売ビジネスです。

 

自分が働かなくても回る仕組みを作ってしまえば、勝手に収益化できる上に自由に使える時間が生まれると。

 

コスパ がどんだけ高くなってもやるべきなじゃないでしょうか?笑

 

まぁ転売に関しては、何度もいいますが、居酒屋でアルバイトするより簡単だし、めちゃくちゃコスパいいので安心してください。

転売の自動化の仕組みの作り方とそのコスト

 

まずはココから

 

転売は商品を安く買って高く売る商売なので、商品を送る発送業務が発生します。

 

そこをまず仕組み化してしまいましょう。僕のおすすめは「納品代行業者」を使うことですね。

 

仕入れした商品をそのまま業者に送ってもらうことで、検品、梱包、発送といった作業をしなくて済みます。

 

転売ビジネスにおいて、自分でやったらかなりの時間と労力が取られる部分ですね。

 

10個くらいなら自分でできますが、月に50個〜300個扱うとなると恐ろしいほど時間がかかります。

 

僕の場合は、1時間リサーチすれば最低でも5000円の利益は稼げる自信があるので、仮に10個の商品に5000円かかったとしても外注さんを選びます。

 

なので、まずはこの面倒くさい発送業務をすべて外注化してしまいましょう。

 

コストの話をすると、代行業者も色々あるので、まちまちなんですが、僕が使っている納品代行業者で言うと、利益の約8%くらいかかっている感じです。

 

この8%で、僕はアマゾンで主に販売しているので、商品受け取りから検品、再梱包、ラベル貼り、アマゾンへの運送費用すべて含まれます。

 

商品受け取り⇒検品⇒再梱包⇒納品作業⇒発送

 

※中古品の場合は別途写真撮影などあり

 

これらの作業をすべてお願いしてできるので、時間とお金の両方から考えてもコスパ最高です。

 

商品リサーチ&仕入れ

 

商品リサーチと仕入れに関しても外注さんを使って自動化していきます。

 

実際に自分がやってきた仕入れの方法をそのまま教えて変わりにやってもらうだけなので、何も難しくありません。

 

報酬の設定は利益率や作業量で決めるといいですね。

 

僕の場合は、見込み利益の数%を報酬としています。例えば、10%に設定したら、3000円の利益の出る商品だったら300円という具合にやっています。

 

新しくいい商品を見つけてくれたらプラスして500円支払ったりとかもします。リピート仕入れにつなげることができる可能性があったりするので、そうなれば何倍も利益を膨らませることができますよね。

 

僕がやってる転売ビジネスでは、月に100万円仕入れをしたら、色々経費を引いて少なくみ見積もっても利益は20万円くらいは残ります。(実際にはもっとあります・ω・)

 

そのうちの2万円を報酬としてお支払いしても、18万円の利益は残ります。何にもしていなくてもです。

 

つまり、簡単に言うと100万円投資すれば毎月118万円になって返ってくるということです。+18%。

 

仕組み化できたら、何もしなくても毎月利益を積み上げていくことができるので、こんな割にいい投資は他にありません。

 

雑務

 

あと他に自動化の仕組み化できることは、雑務や外注さん管理ですね。

 

具体的言うと、

 

利益計算、帳票管理、 外注管理、商品登録

 

といったところではないでしょうか?

 

商品点数が増えるほど、意外と雑務には時間が取られるものなので、外注を使って仕組みを構築していきましょう。

 

帳票管理や外注管理作業は スプレッドシートやエクセルを使って共有ファイルで管理したりしています。

 

管理は大事ですし、日々お互いの進捗状況を知るためにも大切なことなので、きっちり管理できる仕組みがあったほうがいいですよね。

 

こういった作業も、1件10円〜依頼できるので、コストは月にかかっても5000円〜1万円くらいです。

 

発送業務から商品リサーチ&仕入れ、雑務まで、外注化した仕組みを作れば、転売ビジネスはほぼ自動で回していくことができます。難しくないでしょ??・ω・

 

仕組みを作ってしまった僕の場合で言うと、転売ビジネスに使う時間は1日15分程度です。

 

売上のチェックや新しい商品のチェック、外注さんとのやりとりくらいですね。毎月安定的に100万円以上の利益を生み出すことができています。

 

たまに、ライバルリサーチや業者開拓を本気でやるときは1日かけてやりますが、普段は15分程度です。余った時間で、また別の収入源をつくっていってます。

 

最後にぶっちゃけると、仕組みを作って月100万円の利益を残すのは簡単なことではないですけど、10万〜50万円くらいは、めっちゃ簡単です。この記事でお伝えしたことをそのままやっていただければ十分可能です。

まとめ

 

さぁいかがでしたでしょうか? 

 

自分が働かなくてもお金を生み出す仕組みを作っていくということは、ビジネスをする上でとても大事な考え方です。

 

「教えることが苦手なんだ」という方いますが、作業をひとつの動作レベルまで分解してしまえば、コミュニケーションが下手でも9割の人に伝えられます。

 

自分自身で勝手に難しく感じていたなら、一歩踏み込んで是非挑戦してみてほしいですね。

 

自動化の仕組みを作って自動収入を得られるようになると、本当に自由な時間とお金が手に入るのでオススメです。

 

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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