転売ビジネス仕組み化への一歩

KENT

こんにちは!KENTです。

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転売ビジネスを自動化するにあたり欠かせないのは外注さんの存在です。

 

すでに独立している人でも、実は外注化が進んでいなくて労働から抜け出せていないケースというのが結構あります。

 

そういう人はたいていお金の面やマネジメントの部分で外注化に少し抵抗があって、手間がかかるなら自分でやった方がいいやという考え方をしています。

 

そのせいでずっと忙しいんですよね。もったいないですよ。

 

実際に自分はどんどん外注化を取り入れていくことによって、自分が働かなくても自由に使える時間が増え、同時にお金も手に入れることができるようになりました。

 

今まで梱包や発送、リサーチ、仕入れなどに費やしていた時間は余暇になり、 平日の昼間から友人と余裕でゴルフに行ったりすることができています。

実際に僕はこういう好きなことに時間を作るために自分でビジネスを始めたので、最初から外注化は必須でした。

 

毎日忙しなくバタバタ動き回っている社長にはなりたくなかったですからね。(^^)

 

なのでもしあなたが、未だに忙しい単純転売をしているのならば、早めに外注化を取り入れて自動化転売にシフトしていきましょう。

 

転売ビジネスの外注化をすすめる理由

 

転売ビジネスは自動化の仕組みが最も作りやすいビジネスモデルなんです。

 

それは、ほとんどが単純作業だからです。

 

なので、転売をやっているのに外注化を取り入れていないのは非常にもったいないことなんですよね。

 

転売ビジネスは、自動化の仕組みを作っていくだけで、大きく収益が伸び、さらに自由な時間も生み出せます。

 

それは、作業が増えれば収益が増えるからでありますが、逆を言うと全て自分でやろうとすると高い売上目標を立てるほど、忙しくなっていきます。

 

なので、収益を上げつつ時間を作るためにも外注さんと協力していくことは必須と言えます。

 

外注化への一歩目

 

じゃあ一体何から取り組んでいけばいいのかと申しますと、最も外注化しやすいのは「発送業務」ですね。

 

もし販売先に Amazon を使用しているなら、 Amazon 倉庫へ発送してもらいましょう。

 

従来の単純転売のおおまかな流れはこんな感じになります。

仕入先は色々あると思いますが、例としてメルカリにしておきます。

 

メルカリから仕入れすると、自宅に発送されるわけです。自宅に届いたら、そこから検品や梱包、納品作業といった「発送業務」をする必要があります。

 

例えば転売で月に30万円程度稼ぎたいなら、単価1万円くらいの商品を100点ほどトレードする必要があります。

 

これらの作業を行うのに専業だったらいいけど、副業だったら100点の商品の検品、梱包などするのはどう考えても大変ですよね。

 

ここで外注化をしてしまいます。発送業務の外注化にも色々やり方はありますが、僕のオススメは「納品代行」という業者を使って効率化することですね。

 

納品代行業者とは、仕入れ商品の受け取りから、検品、梱包、そして販売先への納品作業などすべて変わりに代行してくれる業者です。流れはこうなります。

国内にいくつか会社があるのでググればすぐに見つかります。中古品にも対応してくれる業者もありますよ。

 

僕がオススメしている会社も数社あるので、気になる方は遠慮なくLINE@で聞いてみてください。

 

納品代行とアマゾンFBAを使うだけで8割方転売の仕組みができちゃうんですよね。

 

これだけでも圧倒的に手間と労力が減らせることができます。ここまできたらあとはもう「仕入れ」に専念するだけです。

 

こうやって外注化を進めていけば、副業でも難なく転売ビジネスで稼ぐことはできますよね。

 

自動化とか外注かと聞くと難しそうだなと感じる人もきっと少なくないと思いますが、大きく収益を伸ばしていくとなると自分では大変です。

 

なのでまずは、こういったハードルの低いところから外注化の仕組みを組み立てていくといいでしょう。

 

時間を生み出すこともそうですが、「どんどん作業を任せていく」という考え方を持つことが大切です。

 

「発送業務」を外注することは大きな一歩になるのでぜひ取り入れてみてください。

 

また次回は「仕入れの外注化」についてもお話しようと思います。

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

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