オートトレーダースズクラブで転売ビジネスに初めて取り組む方に、まず最初に目指して欲しい目標があります。
それは非常にシンプルで、転売で月に10万円稼ぐという目標です。
これを達成する為の1本道、つまり具体的な計画、数値目標のことを、オートトレーダースズクラブではトリプル3と呼んでいます。
トリプル3とは、30日で、30個、30万円分の商品を仕入れるという3つの数値目標からできた造語です。
どんなペースで仕入れをすれば、月に10万円分の利益が出るのを計算すると
1日、1つ、1万円分の商品を仕入れるという結論になります。
なので転売初心者の方は、まず1日1つ商品を仕入れることができる力を最速最短で身に付けていただきたいのです。
これを1ヶ月継続することができればあなたは確実に10万円の利益を稼ぐ事ができます。
3ヶ月目でトリプル3を達成する
副業始めたばかりの初心者の方が、いきなり入会した1ヶ月目から転売でトリプル3を達成するのは、普通はかなり大変なことかもしれません。
最初はビジネスに取り組む環境も、完璧には整っていないですし、国内転売の基礎であるAmazonへの出品方法や、ヤフオクで利益の出る商品の見つけ方も、まだ分からないという状況のだからです。
なのでまずは、入会してから最初の1ヶ月目は、ビジネスに取り組む環境を整えて、転売の基礎と一連の流れをインプットしていきましょう。
(※早い人であれば全ての工程を、1~2週間程度で実践することは可能です。)
カリキュラムの内容も順番に実践していくと、すぐに利益10万円を稼ぐ力が付くようには工夫しています。
転売の作業は地味な作業が多いですが、再現性は他のネットビジネスや転売と比べても非常に高いので、心配せずに進めていきましょう。
ぜひ根気強く、諦めず、1日1品の仕入れができるようになるまで頑張っていきましょう!
トリプル3を達成するための計画
トリプル3を達成する為の具体的な仕入れ計画の立て方とカリキュラムを進めるペースについて説明します。
まずは下記の動画をご覧ください。30日で10万利益を出す為の仕入れ計画の立て方が、分かりやすく解説されています。
ぜひノートを開きながら自分でも計算してみて下さい。
具体的にどれくらいの時間リサーチすれば、利益の出る商品が見つかるかは、各自実践してみないと分からないです。初心者の内は一つ利益の出る商品を見つけるのにも、最初は1時間~数時間、かかってしまうかも知れません。
慣れてしまえばサクサクと見つかるようになるのですが、その為には、数多くのヤフオク・メルカリの商品をモノレートというAmazonの販売履歴を調べるツールで検索する必要があります。
このモノレートで商品を検索する作業を、リサーチ作業と呼んでいます。このリサーチ作業を効率よくサクサク実践するスキルを磨き、商品を1日1個買ってAmazonに納品してみるところまでの流れを覚えようというのがこの章での目的です。
カリキュラムを進めるペース
オートトレーダーズクラブのカリキュラムは大きく3つに分かれています。
1~2ヶ月目 転売基礎編
3~4ヶ月目 仕入れスタート編
5~6ヶ月目 外注&発展リサーチ編
まず1~2ヶ月目のカリキュラムでは、しっかりとビジネスと転売の基礎を身につけていきます。
ここで実行して欲しいことは、大きく3つあります。
1つ目は、ビジネスに取り組む心構えを身に付けること。
2つ目は、成果を出す為に自分の環境を整えていくこと。
3つ目は、転売の基本的な流れを、自分で全て実際にやってみること。
これらの基礎を身に付けるための準備期間が、入会してからの2ヶ月間だと思って下さい。
3~4ヶ月目のカリキュラムでは、リサーチ仕入れを本格的に開始して、実戦的なノウハウを学んでいきます。
ここのボリュームは相当あるので、全て完璧にこなしきる必要はありません。
カリキュラムにはヤフオクのリサーチとメルカリのリサーチがありますが、実際にやってみて、仕入れしやすい方法に集中していただいても結構です。
あくまでも結果を出すことにコミットして、カリキュラムを活用していただければと思います。
5~6ヶ月目のカリキュラムでは、どのようにビジネスを効率化していくのか?という事を追及していきます。
3~4ヶ月目に出た利益をどうやれば伸ばすことができるのか?という事について解説しています。
外注化を使った仕組みづくりの方法や、ツールを使った効率的なリサーチについて解説されています。
このように何故カリキュラムが分かれているかと言うと、カリキュラムを読んで知識を吸収することが重要なのではなく、実際にカリキュラムの内容を行動に移すことが大切であるからです。
カリキュラムの流れに沿って、どんどん実際に行動していただければ、3~4ヶ月目には、最低でも1日、5商品、5万円分の仕入れくらいはきっと出来るようになっている事でしょう。
これがどれくらい利益が残るのかと言いますと、率にもよりますが、約30万円程度の利益は残せるようになります。
心配せず、頑張っていきましょう。