Q 転売は法律的にNGではないのでしょうか？
A 転売ジャンルによりますが、基本的に全く問題ありません。
リサイクルショップやオークションサイトは、
基本的に誰かがどこかで買った商品を再販している訳です。
なので、基本的にリサイクルショップにあるものは転売できると思えばOKです。
NGな例としては、チケット転売、偽物の販売、お酒の転売などが挙げられます。
Q 副業禁止の会社なのですが、会社にバレてしまわないでしょうか？
A 基本的に自分から言わない限りはバレません。
会社に副業がバレるパターンはいくつかあります。
①住民税を会社に納付してもらう際の金額でバレる。
②同僚などに自分から話してバレる。
③SNSなどで副業関係の発信が見つかる。
この中で注意すべきは①ですが、経理の人に自分で住民税を納付する為と言いましょう。
理由は特に言う必要はないと思いますが、万が一理由を聞かれたら、株を始めたと言ったり、相続でアパートを貰ったので自分で申告すると言えば良いでしょう。
②と③は自分で言わない決心することで防げます。
そもそも個人が副業をするのは個人の自由であり、会社がそれを規定で禁止するのは憲法違反となります。
実際の判例でも会社側が多く敗訴していることを考えると、本業に影響の出ない範囲で副業をすることは、何の問題もないと考えましょう。
Q 節税対策で物販専用の法人を設立しておく必要はあるのでしょうか？
A 稼いでからで十分間に合います。まずは結果を出しましょう。
節税対策や法人の設立は、転売の結果が出てからで十分間に合います。稼げた後のことに気を取られてカリキュラムが進まないとのは、本末転倒もいいところです。
まずは全力で転売に取り組み、１円でも多くの利益を出すことに集中しましょう。
豆知識ですが、法人の設立には合同会社で１５万円、株式会社で３０万円程度お金がかかります。
また顧問税理士さんと契約をする必要もあり、毎月３万円程度の費用がかかります。
さらには法人住民税が年に７万程度、確定申告を依頼すると１０万程度は費用がかかるので、初年度の費用として５０万はかかると思っておきましょう。
Q 中古転売をするにあたって、古物取扱商の登録をしなくても問題ないでしょうか？
A 中古品を扱う場合は必要になりますので、早めに取得しておきましょう。
こちらのカリキュラムを参考にして下さい。
Q 副業に取り組む時間がありません。
A 時間は自分で工夫して作りましょう。ビジネスの優先順位は最上位にして行動するようにしてください。
まず大前提として、ほとんどの副業初心者の方にとって、副業で本業以上のお金を稼ぐということは、簡単なことではありません。
ビジネスを始めたばかりのうちは、本業以上の時間と労力は必要なんだ、と肝に命じましょう。
今までやったことのない作業やトラブルの連続で、始めたばかりの頃は、本業以上にエネルギーを使うこともあります。
それを乗り越えて稼いでいくには、気力と、体力と、何よりビジネスに取り組む時間が必要なのです。
これらのものは、自分自身で管理する必要があるのです。
もう一度自分の時間の使い方を見つめ直して、時間を作る努力をして下さい。
どうしても削れない・・・と思っている事は本当に必要かを考えて下さい。
・残業でいつまでも会社に残っている。→思い切って帰りましょう。
・会社の飲み会がある。→今日は欠席しますと言いましょう。
・子育てと家事に時間がかかる。→ながら作業をしたり、周囲の協力を得れるよう努力しましょう。
・疲れて寝てしまう。→仕事で疲れしまわないように工夫しましょう。
どう時間を作るか？というのは、
副業でビジネスをする方にとって一番重要な問題と言えるでしょう。
悩んだ時はOTCのメインチャットで、ぜひ質問をしてみて下さい。結果を出した人先輩から的確なアドバイスが貰えることでしょう。
