スキマ時間を使い手軽に仕入れができるのがフリマアプリです。
・メルカリ
・ラクマ
・オタマートなど
他にもたくさんのフリマアプリがでているので、リサーチしてみてください。
フリマアプリとヤフオクの違いは、利用しているユーザー層の違いが大きなポイントです。
例えば、メルカリは１０代２０代の女性が多いことや、オタマートは名前の通り、オタク系の商品が多いなど。
それぞれの特性をうまく活用することで、普段何もしていなかった、電車の中や喫煙中、トイレなどでお金を稼ぐことができます。(^^)
メルカリリサーチの流れ
まずは右上の検索のメガネマークか、「詳細検索」をクリックします。
次に検索欄にキーワードを入力します。
例）
デジタルフォトフレーム
未使用
新品
未開封など
そして検索後ページ下に表示される、「この検索条件を保存する」をクリックすると、「保存した検索条件」の所に保存したキーワードが記録されていきます。
キーワード選定のポイント
商品名を絞って保存するのもありですが、
未使用や新品などの「タイトル」に使われやすいキーワードで保存しておけば、
隙間時間にリサーチしやすいのでおすすめです。
また、この保存機能は「カテゴリ」も保存することができます。
TOPページから⇒検索⇒カテゴリ⇒家電・スマホ⇒生活家電⇒etc…
おすすめは生活家電で「未使用」検索で保存です。また、「新品」検索で保存など。
この方法だけでも、かなりの儲かる商品が見つかります。
あとは、こまめに見ることを意識して、1日に何度もリサーチしていきましょう。
そうすれば、色々な出品者の傾向を掴んでいくことができるので、さらに新しいリサーチ方法が生まれてきます。
交渉購入する方法
メルカリでは、「あと数千円安ければ仕入れるのに・・・」
メルカリはオークションではないので、見つけた時点で購入ができます。
なので、基本は早い者勝ちです。
例えば、コスト計算している間に先にライバルが購入していた、なんてことはよくあることです。
または利益の出る商品を見つけたけれど、今は忙しいから後で購入したい。
そんな時には、出品者に「交渉」してみましょう。
メルカリのユーザーの大半は大きな価格交渉や、専用ページへの変更に応じてくれます。
そして、せっかく交渉して安くしてもらったのに、ライバルに取られる。なんて事を防ぐために、交渉時には、下記のような文言を使ってみましょう。
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こちらの商品を購入しようと検討しております。
もしよろしければ、◯◯◯円で購入できませんでしょうか？
可能でしたら、商品タイトルを専用ページにして頂けますでしょうか。
すぐに購入させていただきますので、よろしくお願い致します。
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もう少し文章は丁寧にした方がいいですが、こんな感じです。こうしておけば、もし出品者が交渉に応じてくれた場合に、
価格だけでなく、商品タイトル名を「専用ページ」にしてくれるので、ライバルに取られる心配は下がります。
ただ、確実ではありません。取られる時もあります。メルカリ自体には「専用ルール」は存在しないので取られてしまったら終わりです。
交渉は定型文をメモ保存しておけば、ギリギリの商品を見つけた時に、すぐテンプレの貼り付けができます。
この手法はかなり使えるので、まずは定型文を作成して実践していきましょう！
僕が今までメルカリから仕入れした商品。
・キッチンのフライヤー
・スピーカー
・コーヒーメーカー
・デジフォト
・ウォシュレット
・掃除機
・ホームベーカリー
・魔法瓶
・ドライヤー
・デジカメ
・タイムレコーダー
・空気清浄機
・ジューサー
・美顔器
・炊飯器
・サーキュレーター
・レイコップ
・タイヤチェーン
・ヒーターなど
参考にしてください！
メルカリ張り付き仕入れ 実践動画
この動画では、メルカリでの張り付き仕入れをする方法の一連の流れを解説しています。
張り付き前の環境設定から購入するまでの流れを習得していただきたいと思いますので、腑に落ちるまで何度も見ていただけたらと思います。
